ピノキオ


♪♪夢じゃないよ、きっと夢じゃ♪♪

♪夢じゃないよ♪

ゼペットじいさんは知り合いのさくらんぼ親方から一本の丸太をもらって来ました。
その木でピノキオという名前の男の子の人形を作りました。
「ポコッ!」
「あら・・・」
誰か頭をたたきましたか?
ぶんぶく3
不思議なことにピノキオが動きだしました。
ぶんぶく4 「夢じゃないかな?夢じゃ?」
夢じゃないよ!夢じゃ!」
ぶんぶく5 「ピノキオ、君は何のために動けるようになったのか知ってるのかい?
星の女神様が、おじいさんを助けるようにって、君を動けるようにしたんだよ。」
ぶんぶく6 「ピノキオ、この本をもって学校にいって、何がいいことで、何が悪いことか勉強しておいで」 ぶんぶく7 ピノキオは人形芝居の親方に会いました。
大切な本と引き換えに人形芝居を見せてもらうことになったのですが・・・
ぶんぶく9
♪俺たち、悪党〜♪
狐のコンチキと猫のニャンスカがピノキオから金貨をだまし取ろうと悪だくみをしています。
ぶんぶく10 ぶんぶく11 ぶんぶく12 金貨を増やす方法があるんだよ。ピノキオは二人の作戦に引っ掛かって親方にもらった金貨をだまし取られてしまいました。
ぶんぶく13 女神様があらわれて、ピノキオを助けてくれました。でも、ウソをついてしまうと・・・
「あ〜鼻が伸びちゃうよ〜」
「ピノキオ、誰でも失敗はします。でもそれを誤魔化そうとしてウソをついてはいけませんよ。」
ぶんぶく14 「さあ、ピノキオ。おじいさんがあなたを探しに海に出て、大変なことになっています。すぐに行って、助けてあげなさい。」 ぶんぶく15
海に出たピノキオは大きなクジラに飲み込まれてしまいました。しかし、そのお腹の中には何と先に飲み込まれていたおじいさんがいたのです。 ぶんぶく16 「ピノキオ!わしを探しに来てくれたのか?ありがとう。でも早くここからでないと溶かされちまう。」
「おじいさん、この木で思いっきり突いてみようよ!」
ぶんぶく17 イタリアのコッディ原作のこの壮大な物語を30分の中にギュッと凝縮しました。
ハラハラドキドキのピノキオの冒険が子どもたちの心に何を残してくれるのか?私たちも大変楽しみにしています。

ポスター用画像です。コピーしてお使いください。





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